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靴の中敷きを加工し、無意識のうちに 「 姿勢 」 や 「 動き 」 を変えていくものです。
姿勢と動きの研究所で作製するインソール(足底板)は 入谷式足底板 と呼ばれるもので、故・入谷誠氏が考案した、動きを中心に見ながら作製 するインソール(足底板)となっています。
(下記参照)
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足底板 ( インソール ) とは、靴の中敷きのことで、靴の歴史が長いヨーロッパ諸国では古くから使用されてきました。従来は、足底板に凹凸をつけることで、足部のアーチの低下を防いだり、足部の安静、矯正を目的として使われてきました。作製方法に至っては、主に足だけを診て、座位や立位で足型をとって作製する静的製法が用いられてきました。
入谷氏が考案した入谷式足底板は、足にテーピングやパッドを用いて足部形状を変化させ、足部だけでなく、身体の姿勢や動作を確認しながら作製するという画期的な製法で、いわば動的製法ということができます。入谷氏の考案したこの製法は、足底板を作製する前に足部の形状やアーチの高さを検査することでより個々に適応したオーダーメイドの製法といえます。
入谷氏のもとには、多くのプロ野球選手、五輪選手、Jリーガー、海外プロスポーツ選手等々、従来病院で処方されていた足底板の範疇を超え、多くのスポーツ選手、著名人が入谷氏のもとを訪れました。入谷氏の考案した、動的製法によって足底板の用途が広まったためです。
入谷氏は、生活しながら、またはスポーツを続けながら、様々な障害を克服するために、この製法を考案し、改良し、後世に残すために尽力を尽くしました。そして亡くなる直前まで足底板を作り続けました。この製法は、多くの弟子たちに受け継がれました。これからは弟子たちが入谷氏の遺志を受け継いで後世まで患者さんのために引き継がれることでしょう。
足と歩きの研究所 HP より引用
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